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English Page | ||||||||||||||||
SRQレパートリー・編曲楽譜 | ||||||||||||||||
下記は我々SRQが過去に演奏した曲目リストです。黄色の行はSRQ編曲の曲、緑色の行はそれ以外の曲です。SRQ編曲の曲は楽譜も掲載しています。著作権の消滅した作品だけを載せていますが、非公開の曲に興味のある人はメールで御連絡下さい。 各曲タイトルの左側の「SRQ vol.X」は「積志リコーダーカルテット編曲集」第X集の掲載曲です。曲目コメント左側「☆」印は我々の演奏回数の度合いを示します。つまり、難易度や面白さや受け等を総合した「お勧め度合い」とも言える情報です。「☆」は1度演奏しただけ、「☆☆」は2回以上、「☆☆☆」が5回以上、「☆☆☆☆」は10回以上本番で演奏している曲です。「Score+」のリンクはスコアと全パート譜が一つのPDFファイルにまとめられているものです。印刷時にページ指定にご注意ください。 ここにある楽譜は、御自由にダウンロードして演奏して下さってけっこうです。感想などを御連絡下さるとうれしいです。要望でも。なお、ここにある楽譜の販売・再配布・インターネット掲載等は御遠慮下さい。 |
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感想・ご要望・非公開曲問い合わせなどはこちらに | ||||||||||||||||
バロック | バッハ | モーツァルト | クラシック | ジャズ・ポピュラー | 日本の曲 | その他 | 四重奏以外 | |||||||||
ルネサンス・バロック | ||||||||||||||||
リコーダーが花形楽器だったルネサンス・バロック期の曲。バッハは別項目で。 | ||||||||||||||||
お勧め度 | タイトル | 作曲家 | 時間 | Score | RC1 | RC2 | RC3 | RC4 | ♪ | |||||||
SRQ vol.13 |
グリーンスリーブス変奏曲 | 作者不詳 | 04:45 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ | 16世紀のイギリスの歌グリーンスリーブスのメロディー基づいたテーマと変奏、英語タイトルは「Greensleeves to a Ground」、リコーダー吹きにはとても有名な曲ですね。リコーダー四重奏に編曲するに当たり、ずっとトップがメロディーで下3本は伴奏では面白くないので、他のパートもそこそこ忙しくなるようにしてみました。 | |||||||||||||||
なんという悲しみ | デプレ 1440-1521 | 01:39 | S | A | T | B | MP3 | |||||||||
☆☆ | 我々は四度下げ編成(Ag-T-Bg-GB)でしっとり演奏しました。 | |||||||||||||||
ミサ ラソファレミ より キリエ | デプレ 1440-1521 | 02:01 | S | A | T | B | MP3 | |||||||||
☆ | この印象的な曲名、おごそかな曲想とは裏腹に「俺のことは放っておけ」みたいな意味の言葉"Lascia fare mi"に由来しているという説もあるようで。 | |||||||||||||||
ラ・スパーニャ | 作者不詳 | 01:30 | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | Francisco de la Torreのラ・スパーニャとセットで演奏することが多いです。カッコいい曲です。 | |||||||||||||||
ラ・ラ・ヘー・ヘー | イザーク 1450-1517 | 01:25 | S | A | A | B | MP3 | |||||||||
☆☆☆ ☆☆ |
2006年頃までは出囃子として何度も演奏しました。「パレ・パレ」と2曲セットで演奏することが多かったです。ちなみに2006年以降は出囃子の座を「うぐいす超短縮版」に譲りました。 | |||||||||||||||
パレ・パレ | イザーク 1450-1517 | 01:59 | S | A | A | B | MP3 | |||||||||
☆☆☆ ☆☆ |
2006年頃までは出囃子として何度も演奏しました。「ラ・ラ・ヘー・ヘー」と2曲セットで演奏することが多かったです。ちなみに2006年以降は出囃子の座を「うぐいす超短縮版」に譲りました。 | |||||||||||||||
インスブルクよさようなら | イザーク 1450-1517 | 02:12 | S | A | T | B | MP3 | |||||||||
☆☆☆ | 短い曲ですので、繰り返して2回目はpppで演奏したりオクターブ低い編成で演奏したりしたりしました。 | |||||||||||||||
Rompeltier | オブレヒト 1457-1505 | 00:33 | S | A | T | B | MP3 | |||||||||
☆ | ヤーコプ・オブレヒトはベルギーのヘント生まれのフランドル楽派の作曲家です。 | |||||||||||||||
アルタ ラ・スパーニャ | トーレ 1483-1504 | 00:53 | T | B | B | GB | You Tube |
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☆☆☆ | とってもカッコいい曲です。 | |||||||||||||||
ヒュー・アストンのマスク | アストン 1485-1558 | 03:11 | Score | A | T | T | B | You Tube |
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☆☆ | ルッキのCDに入っている曲です。かっこいいけど難しい。 | |||||||||||||||
花咲く時を生きる限り | セルミジ 1490-1562 | 01:52 | Score | S | A | A | B | You Tube |
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☆☆☆ | フランスの作曲家クローダン・ド・セルミジのシャンソンです。 | |||||||||||||||
喜びを与えん | セルミジ 1490-1562 | 00:34 | S | A | T | B | MP3 | |||||||||
☆ | 原題「Jouissance vous donneray」 | |||||||||||||||
Il me suffit | セルミジ 1490-1562 | 00:28 | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | 原題「Il me suffit」は「私には十分です」というような意味らしい。 | |||||||||||||||
Contentez vous | セルミジ 1490-1562 | 00:40 | S | A | T | B | MP3 | |||||||||
☆ | ||||||||||||||||
On dit qu' Amour | ヴェルモン 1495-1533 | 01:05 | S | A | T | B | MP3 | |||||||||
☆☆ | ピエール・ヴェルモンはフランスルネサンスの作曲家です。 | |||||||||||||||
アヴェ・マリア | アルカデルト 1505-1568 | 02:34 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | 16世紀フランドル楽派の作曲家ジャック・アルカデルトの作品。かつて「8時だョ!全員集合」の少年少女合唱隊コーナーのオープニング曲に使われていました。 | |||||||||||||||
O Virgo Benedicta | シルヴァ 1510-1530 | 03:25 | T/B | B | B | B/GB | MP3 | |||||||||
☆ | 2008年に演奏した時はT-B(G)-B(F)-GB(C)でした。 | |||||||||||||||
ミラノ風ガリャールダの変奏 | A.カベソン 1510-1566 | 02:17 | Score+ | A | T | B | GB | You Tube |
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☆☆ | カベソンはスペインルネサンス期の盲目のオルガニストです。日本で言うと室町時代 桶狭間の戦い(1560年)の頃です。 | |||||||||||||||
騎士のうたによる変奏曲 | A.カベソン 1510-1566 | 03:15 | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ ☆☆☆ |
我々のルネサンス8'の定番曲です。 | |||||||||||||||
SRQ vol.15 |
イタリア風パヴァーヌ変奏曲 | A.カベソン 1510-1566 | 03:22 | Score+ | A/S | A | T | GB | You Tube |
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☆☆☆ ☆ |
忙しいメロディーを1番と2番パートに分散しました。 | |||||||||||||||
私の悲しいため息の消える時 | ブラック 1520-1587 | 03:30 | S | A | T | B | MP3 | |||||||||
☆ | ルッキのCD「Virtuoso Recorder Music」に収められている曲です。 | |||||||||||||||
第一旋法によるリチェルカーレ | パレストリーナ 1525-1594 | 02:28 | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | ||||||||||||||||
第2旋法によるリチェルカーレ | パレストリーナ 1525-1594 | 03:45 | S | A | A | T | You Tube |
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☆☆ | ||||||||||||||||
こんにちは愛しい人よ | ラッスス 1532-1594 | 00:40 | S | S | A | T | MP3 | |||||||||
☆☆ | ||||||||||||||||
シュザンヌはある日 | H.カベソン 1541-1602 | 03:30 | S | A | T | B | You Tube |
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☆ | H.カベソン(Hernando de Cabezón)はA.カベソン(Antonio de Cabezón)の息子です。 | |||||||||||||||
パバーヌとガイヤルド | バード 1543-1623 | 02:40 | A | T | B | GB | You Tube |
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☆☆☆ ☆☆☆ |
ソールズベリー伯爵のパバーヌと2つのガイヤルドより。ゆったりしたパヴァーヌと生き生きしたガイヤルドはしばしば対にされる。 | |||||||||||||||
ファンタジア | バード 1543-1623 | 02:40 | S | A | T | B | MP3 | |||||||||
☆☆☆ | バードはイギリスの音楽家で、徳川家康と同い年、種子島に鉄砲伝来の歳の生まれです。 | |||||||||||||||
光なるキリスト | バード 1543-1623 | 00:00 | T | T | B | GB | MP3 | |||||||||
☆ | ||||||||||||||||
Collino Casturame | バード 1543-1623 | 00:00 | MP3 | |||||||||||||
☆☆ | ||||||||||||||||
アヴェ・ヴェルム・コルプス | バード 1543-1623 | 03:20 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | 「アヴェ・ヴェルム・コルプス」というとモーツァルト作曲が有名ですが、こちらもいい曲ですよ。 | |||||||||||||||
パバーヌ | ミコ 1550-1661 | 01:25 | A | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | ミコはルネサンス末期からバロック初期のイギリスの作曲家。日本では安土桃山~江戸時代にかけての年代です。 | |||||||||||||||
ファンタジア | ベッキ 1550-1605 | 04:14 | S | A | T | B | MP3 | |||||||||
☆ | ||||||||||||||||
プリンスエドワードのパバーヌ | 作者不詳 | 00:58 | A | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | ||||||||||||||||
四声のカンツォン第2番 | ガブリエリ 1557-1612 | 02:30 | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ | ||||||||||||||||
わが青春はすでに過ぎ去りぬ | スウェーリンク 1562-1621 | 05:08 | A | T | B | GB | You Tube |
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☆☆☆ ☆ |
原曲はドイツの流行歌をもとにしたオルガン曲です。我々はルネサンスリコーダーで四度下げ編成で演奏します。 | |||||||||||||||
大公の舞踏会 | スウェーリンク 1562-1621 | 05:04 | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | この曲はトスカーナ大公フェルディナンド1世・デ・メディチの結婚式を記念したカヴァリエリ作曲「大公のアリア」に基づいてスウェーリンクがオルガン用の変奏曲にしたもの。トップパートが華麗です。 | |||||||||||||||
Come again | ダウランド 1563-1626 | 00:00 | MP3 | |||||||||||||
☆☆ | ||||||||||||||||
今こそ別れ | ダウランド 1563-1626 | 00:00 | S | A | T | B | ||||||||||
☆☆ | 最後に演奏したのは2000年3月でした。 | |||||||||||||||
オルフェオ トッカータ | モンテヴェルディ 1567-1643 | 01:12 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | オペラの最初期の作品の一つである「オルフェオ」から輝かしいファンファーレの音楽。第4パートは暗譜でどうぞ。もしもう一人(5人目奏者)がいたら(o)のG音を吹いてください。 | |||||||||||||||
カプリチオ | チーマ 1570-1622 | 02:47 | S | A | T | B | MP3 | |||||||||
☆☆ | イタリアルネサンス末期から初期バロックにかけての作曲家、オルガン奏者 | |||||||||||||||
バラフォスタスの夢 | トムキンズ 1572-1656 | 02:30 | S | A | T | B | MP3 | |||||||||
☆☆ | ||||||||||||||||
フランス風カンツォーナ第3番 | トラバチ 1575-1647 | 00:00 | ||||||||||||||
☆ | ||||||||||||||||
第1旋法によるカント・フェルモ 第1番 | トラバチ 1575-1647 | 02:43 | You Tube |
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☆☆☆ ☆ |
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SRQ vol.2 |
ミゼレーレ | アレグリ 1582-1652 | 04:31 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | グレゴリオ・アレグリ(Gregorio Allegri)の「ミゼレーレ・メイ・デウス」(Miserere Mei Deus)で、 「神よわたしを憐れみたまえ」という意味だそうです。原曲は2つの合唱の掛け合いの曲です。この曲はシスティーナ礼拝堂から門外不出だったのを、14歳のモーツァルトがこれを聴いて記憶を元に記譜したのが外部に出た最初と言われています。 | |||||||||||||||
カンツォーナ 第1番 | フレスコバルディ 1583-1643 | 03:31 | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | ||||||||||||||||
戦いのガイヤルド | シャイト 1587-1654 | 01:47 | Score+ | S | S | A | B | You Tube |
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☆☆☆ ☆ |
バロック初期のドイツの作曲家サミュエル・シャイトの曲です。1621年に出版された器楽のための舞曲集の中の「戦いの組曲」3曲の第1曲で、金管アンサンブルで演奏されることの多い曲です。 | |||||||||||||||
カンツォン「うぐいす」より | メルラ 1594-1665 | 01:17 | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ ☆☆☆ ☆ |
出囃子の超短縮版 | |||||||||||||||
ラ・メルーラ | メルラ 1594-1665 | 03:56 | S | A | T | B | MP3 | |||||||||
☆ | ||||||||||||||||
リチェルカーレ「いとしのロビン」 | シンプソン 1605-1669 | 03:07 | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ ☆ |
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4声のソナタ イ短調 | リッチオ 1609-1621 | 04:00 | You Tube |
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☆☆☆ | 単なる写譜ではなく、通奏低音から音を加えています。 | |||||||||||||||
組曲 第5番 | ロック 1621-1677 | 04:47 | S | A | T | B | MP3 | |||||||||
☆ | ||||||||||||||||
テ・デウムより前奏曲 | シャルパンティエ 1643-1704 | 01:37 | Score+ | S | S | A | B | You Tube |
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☆☆ | ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート放送などのオープニングでも耳にする曲です。 | |||||||||||||||
SRQ vol.15 |
ラ・フォリア | コレッリ 1653-1713 | 08:22 | Score+ | A | A | T | GB | You Tube |
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☆☆☆ | ソロ+伴奏でなく四重奏として4人がそれぞれそれなりに面白い(難しい)編曲にしてみました。 | |||||||||||||||
クリスマス協奏曲 | コレッリ 1653-1713 | 11:35 | Score+ | S | A | T | B/GB | You Tube |
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☆ | 正式には「合奏協奏曲 第8番ト短調」ですが、通常「クリスマス協奏曲」として知られています。 | |||||||||||||||
合奏協奏曲6-3 | コレッリ 1653-1713 | 08:28 | Score+ | A | A | T | GB | You Tube |
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オリジナル編成はソロ(コンチェルティーノ)バイオリン1+2とチェロ、合奏(リピエーノ)がバイオリン1+2とビオラに通奏低音。1楽章Largo・2楽章Allegro・3楽章Grave・4楽章Vivace・5楽章Allegro | ||||||||||||||||
SRQ vol.1 |
トランペット・チューン | パーセル 1659-1695 | 01:15 | Score+ | Sn | S | A | B | You Tube |
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☆☆☆ ☆ |
短いですが明るくて景気のいい曲です。 | |||||||||||||||
SRQ vol.10 |
私が地に伏した時 | パーセル 1659-1695 | 03:15 | Score+ | A | T | B | GB | You Tube |
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☆☆☆ ☆ |
ヘンリー・パーセル(Henry Purcell)の歌劇「ディドとエネアス」(Dido and Aeneas)から「私が地に伏した時」(あるいは「私が地中に横たえられた時」)(When I am laid in earth〉というアリアです。きれいなメロディーのいい曲ですがとても難しいです。 GB (B)は5小節のパターンを11回繰り返します。 | |||||||||||||||
「妖精の女王」より | パーセル 1659-1695 | 04:30 | Score+ | S | S/A | A/T | B | You Tube |
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☆☆ | ヘンリー・パーセル(Henry Purcell)の歌劇「妖精の女王」(The Fairy Queen)から、第3幕序曲・妖精の踊り・ロンド・シャコンヌの4曲を抜粋しました。 | |||||||||||||||
シャコンヌ (Chacony) Z.730 | パーセル 1659-1695 | 04:36 | Score+ | S | A | T | GB | You Tube |
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☆ | ヘンリー・パーセル(Henry Purcell)の弦楽四重奏曲です。リコーダー四重奏S-A-T-GBに合わせて原調のGmから移調してあります。 | |||||||||||||||
グラウンドによる3声のファンタジア | パーセル 1659-1695 | 05:04 | Score+ | A | A | A | GB | You Tube |
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☆ | 原曲は3本のバイオリンと通奏低音のための曲です(Z.731)。「グラウンド」とはバスの定旋律のことで、バスパートは同じパターンを20回以上演奏します。 | |||||||||||||||
オーボエ協奏曲 1-3楽章 | マルチェルロ 1669-1747 | 08:44 | MP3 | |||||||||||||
☆☆ | ||||||||||||||||
ソナタ ト短調 | エクレス 1670-1742 | 08:30 | Score+ | S/A | A | T | B/GB | You Tube |
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☆ | バイオリンのためのソナタですが、コントラバスやテューバで演奏されることもあります。1楽章AATGB・2楽章SATGB・3楽章AATGB・4楽章SATBです。 | |||||||||||||||
「調和の霊感」よりバイオリン協奏曲イ短調 Op.3 No.6 | ヴィヴァルディ 1677-1741 | 03:21 | Score+ | A | A/S | T | B | MP3 | ||||||||
☆☆ | 子供のバイオリン発表会みたいなところに行ったことのある方なら必ず耳にした曲です。単純にパート割りをすると1番がやたら忙しくなって文字通り息つく間もないので、ところどころソロを1番と2番のパートに振り分けました。そういう事情で1番と2番はパート譜も一つにしました。 | |||||||||||||||
SRQ vol.8 |
フルート協奏曲「ごしきひわ」 Op.10 No.3 | ヴィヴァルディ 1677-1741 | Score+ | Sn/A/Sn | S/T/S | A/B/A | B/GB/B | You Tube |
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☆☆☆ | この曲には2つのバージョンがあるそうです。1楽章冒頭のなじみの「ドミソド!」というソロフルートのパッセージは実は原典版(ヴェネツィア版)にはないそうです。この編曲では「ドミソド!」は入れつつ構成は原典版に基づいてやってみました。 | |||||||||||||||
リュート協奏曲 RV93 | ヴィヴァルディ 1677-1741 | 05:20 | Score+ | A | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | 2本のバイオリンとリュートのための協奏曲ですが、一般的にはギター協奏曲として知られています。 | |||||||||||||||
協奏曲RV94:1・2・3楽章 | ヴィヴァルディ 1677-1741 | 09:54 | Score+ | S | A | A | B | You Tube |
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☆ | 原曲はフルート・オーボエ・ファゴット・バイオリン・通奏低音のための曲です。1楽章Allegro・2楽章Largo・3楽章Allegroのうち、2楽章は四季「冬」の2楽章に似ています。 | |||||||||||||||
協奏曲RV107ト短調 | ヴィヴァルディ 1677-1741 | 07:27 | Score+ | A | A | A | B | You Tube |
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☆☆ | 原曲はフルート・オーボエ・ファゴット・バイオリン・通奏低音という編成です。1楽章Allegro・2楽章Largo・3楽章Allegroの3つの楽章です。 | |||||||||||||||
SRQ vol.14 |
「調和の霊感」よりコンチェルト・グロッソ Op.3 No.8(RV522)第1-3楽章 | ヴィヴァルディ 1677-1741 | 17:32 | Score+ | S/A | A | T | GB | You Tube |
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☆☆☆ | 原調a-mollをアルトリコーダーに合わせてd-mollに移調してあります。1楽章はユニゾンはなるべく除去してあります。2楽章の第1パートはアルトのままでもOKです。3楽章は第1パートが忙しい部分は第2パートが助けています。 | |||||||||||||||
「狩」第1楽章 | ヴィヴァルディ 1677-1741 | 03:39 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」(第1~第4曲が『四季』として知られる)の第10番(RV362)「狩」です。軽快な曲想の楽しい曲です。 | |||||||||||||||
協奏曲RV565:1・2・3・5楽章 | ヴィヴァルディ 1677-1741 | 06:11 | Score+ | S | S | A/T | B | You Tube |
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☆☆☆ | 調和の霊感第11番より。ルッキのCDにもある曲ですが、あちらはBachがこれをオルガン用に編曲したものをベースにしています。この曲は、全5楽章構成とみる場合と、その場合の1~3楽章を一つとみて全3楽章とする場合の2通りがあるようです。 | |||||||||||||||
協奏曲ヘ長調 | ヴィヴァルディ 1677-1741 | 03:31 | A | T | T | B | MP3 | |||||||||
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ピッコロコンチェルト C-Dur | ヴィヴァルディ 1677-1741 | 04:18 | A | A | T | B | MP3 | |||||||||
☆ | ||||||||||||||||
フルート協奏曲 作品10-2「夜」 | ヴィヴァルディ 1677-1741 | 08:22 | Score+ | A | A | T | GB | You Tube |
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☆☆ | フルート協奏曲 ト短調 RV 439, 作品10-2『6つのフルート協奏曲集 作品10』の第2曲で、原曲は『室内協奏曲 ト短調 RV 104』です。協奏曲なので当然ソロ(たいていトップパート)が忙しいのは当然ですが、他パートもかなり歯応えがあります。原曲全6楽章から我々は第1・2・3・6楽章の4つの楽章を演奏。 | |||||||||||||||
SRQ vol.4 |
ターフェルムジーク 第2集第2番第1・4楽章 | テレマン 1681-1767 | 09:09 | Score+ | A | A | A | B | You Tube |
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☆☆ | 「食卓の音楽」です。貴族が優雅に食事をする広間を思い浮かべて演奏してください。演奏する我々は貴族ではなく楽士ですけど。 | |||||||||||||||
リコーダーとフルートのための協奏曲2楽章 | テレマン 1681-1767 | 04:20 | Score+ | A | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | リコーダーとトラベルソのための協奏曲 ホ短調 TWV 52:e1の第2楽章です。縦笛と横笛で「縦横」協奏曲などとも呼ばれます。 | |||||||||||||||
トランペット協奏曲 | テレマン 1681-1767 | 02:17 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆ | トランペット協奏曲 ニ長調 TWV 51:D7 第1楽章 | |||||||||||||||
SRQ vol.3 |
ロンド | ムーレ 1682-1738 | 01:52 | Score+ | S | S | A | B | You Tube |
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☆☆ | 組曲「ファンファーレ」中の曲。1番パートはソプラニーノでも演奏可能です。パーセル「トランペット・チューン」と連続して演奏するのもいいかも。 | |||||||||||||||
SRQ vol.5 |
オンブラ・マイ・フ | ヘンデル 1685-1759 | 03:02 | Score+ | S | A | A | B | You Tube |
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☆☆ | 「ラルゴ」としても有名なこの曲、歌劇「クセルクセス(セルセ)」の中の曲です。『安らぎの木陰』という日本語訳がついています。終始ソプラノがメロディーという、あまり工夫のない編曲。 | |||||||||||||||
SRQ vol.6 |
私を泣かせて下さい | ヘンデル 1685-1759 | 03:37 | Score+ | S | A | A | B | You Tube |
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☆☆☆ ☆☆ |
歌劇「リナルド」の有名なアリア「私を泣かせて下さい」です。譜面ヅラは簡単ですが音楽にするのは決して簡単ではありません。特にあの休符。 | |||||||||||||||
オルガン協奏曲 | ヘンデル 1685-1759 | 02:48 | Score+ | Sn | A | T | B | MP3 | ||||||||
☆☆ | オルガン協奏曲第6番の第1楽章。ハープで演奏されることもある、とても有名な曲です。 | |||||||||||||||
SRQ vol.13 |
シバの女王の入城 | ヘンデル 1685-1759 | 03:22 | Score+ | Sn | S | A | B | You Tube |
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☆☆☆ | オラトリオ「ソロモン」より「シバの女王の入城」(Arrival of the Queen of Sheba)です。輝かしい雰囲気で明るい気分にさせられる曲です。コンサートのオープニングに適していると思います。 | |||||||||||||||
アルチーナのメヌエット | ヘンデル 1685-1759 | 01:28 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆ | ヘンデルのオペラ「アルチーナ」の中の曲。「アルチーナ」は魔女の名前だそうです。この曲、かなり昔にテレビかラジオの番組テーマ曲か何かだったような記憶があります。楽譜のリズムは八分音符ですが、我々はその記憶に従って付点のリズムで演奏しました。 | |||||||||||||||
サラバンド | ヘンデル 1685-1759 | 02:40 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ | ハープシコード組曲第4番ニ短調HWV437よりサラバンドです。 ジブリ映画「風の谷のナウシカ」の「ナウシカレクイエム」に似ています。 |
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サラバンド | ヘンデル 1685-1759 | 02:40 | Score+ | A | A | T | GB | You Tube |
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上記を四度下げたバージョン。編成はA-A-T-GBですが、第1・2パートもテナーで演奏可能で、我々の本番ではT-T-T-GBで演奏しました。 | ||||||||||||||||
パッサカリア | ヘンデル 1685-1759 | 03:40 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ | ハープシコード組曲第7番ト短調HWV432よりパッサカリアです。 | |||||||||||||||
四声のソナタ | ドルネル 1685-1765 | A | A | T | B | MP3 | ||||||||||
☆ | 第1-4楽章 | |||||||||||||||
ソナタ ハ短調 | ボワモルティエ 1689-1755 | A | A | A | B | |||||||||||
コントルダンス | フランクール 1698-1787 | 03:17 | Score+ | A | A | T | B | You Tube |
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☆ | フランスの作曲家フランクール(1698-1787)の「アルトワ伯の婚礼の祝宴のためのサンフォニー」より組曲第2番の中の「コントルダンス」です。6回のテーマの間に5つの異なるメロディーが挟まるロンド形式。地味ですが面白い曲です。 | |||||||||||||||
SRQ vol.9 |
組曲 | ボイス 1711-1779 | 09:08 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | ボイス(William
Boyce)の残した8つの交響曲(シンフォニア)の中から3つの楽章をピックアップしたものです。 I. Andante-Spirituoso: 第7番1楽章/II. Moderato: 第7番2楽章/III. Fuga: 第5番1楽章 |
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交響曲第1番 | ボイス 1711-1779 | 03:44 | Score+ | S/A | A/T | T | B/GB | You Tube |
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☆☆ | 交響曲第1番の1〜3楽章全曲ですが、全部演奏しても4分足らずの短い曲です。第1楽章は2018年英国ヘンリー王子の結婚式でも演奏されていました。 | |||||||||||||||
バロック | バッハ | モーツァルト | クラシック | ジャズ・ポピュラー | 日本の曲 | その他 | 四重奏以外 | |||||||||
バッハ 1685-1750 | ||||||||||||||||
バッハの曲はいいですよね。でもリコーダーの曲はあまり多くないので、我々にももっとバッハを楽しめるように編曲しました。 | ||||||||||||||||
お勧め度 | タイトル | 作曲家 | 時間 | Score | RC1 | RC2 | RC3 | RC4 | ♪ | |||||||
SRQ vol.1 |
G線上のアリア BWV1068 | バッハ 1685-1750 | 04:30 | Score | A | A | T | GB | You Tube |
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☆☆☆ ☆☆ |
超有名なこの曲、管弦楽組曲第3番のアリアです。リコーダーアンサンブルでもこの曲の良さは十分に楽しめます。でも有名なだけにアンサンブルを合わせるのが大変です。 | |||||||||||||||
G線上のアリア BWV1068 S-S-A-B 版 | バッハ 1685-1750 | 04:30 | Score | S | S | A | B | |||||||||
グレートバスをお持ちでないグループで吹けるS-S-A-B編成版です。でも響きはA-A-T-GB版の方がずっといいです。 | ||||||||||||||||
SRQ vol.11 |
ポロネーズ・メヌエット・バディネリ BWV1067 | バッハ 1685-1750 | 05:47 | Score+ | A/S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | 管弦楽組曲第2番からポロネーズ・メヌエット・バディネリの3曲です。バディネリはかなりスポーツ的な要素の多い曲です。ソプラノとバスがカッコいいですがアルトとテナーの伴奏も楽しいです。 | |||||||||||||||
SRQ vol.3 |
アリオーソ | バッハ 1685-1750 | 02:50 | Score | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ | これもまた有名な曲、原曲はチェンバロ協奏曲第5番ヘ短調 BWV1056の2楽章です。きれいな曲です。 | |||||||||||||||
SRQ vol.10 |
2本のバイオリンのための協奏曲 第1楽章 BWV1043 | バッハ 1685-1750 | 03:54 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ ☆☆ |
通称「ドッペルコンチェルト」。2本のソロバイオリンとオーケストラ伴奏のこの曲をリコーダー四重奏に。さすがに忙しいですが、充実感はあります。1楽章は何度も演奏しています。高音域でヒザを使う音(ソプラノでのC#やE)が出てきたりします。 | |||||||||||||||
主よ人の望みの喜びよ | バッハ 1685-1750 | 03:03 | Score+ | Sn | A | A | GB | You Tube |
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☆☆ | 7教会カンタータ「心と口と行いと生活で」(BMW14)中のコラール。超有名な曲です。1番パート(Sn)は超ヒマです。 | |||||||||||||||
ヴァイオリンコンチェルト 第1番 イ短調 BWV1041 第1楽章 | バッハ 1685-1750 | 03:39 | Score+ | S | S | T | B | You Tube |
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☆☆☆ | コンチェルトはどうしてもトップパートばかり難しく派手になりがちですが、パートごとの負担軽減のために原曲のソロを第1・第2パートに分散しました。 | |||||||||||||||
ヴァイオリンコンチェルト 第2番 ホ長調 BWV1042 第1楽章 | バッハ 1685-1750 | 05:15 | Score+ | S | S | A | B | MP3 | ||||||||
☆ | ヘ長調に移調してあります。ソロのトップパートはとても難しい。 | |||||||||||||||
ブランデンブルグ協奏曲 第1番よりBWV1046 | バッハ 1685-1750 | 01:27 | Score | A | T | T | B | MP3 | ||||||||
☆ | ブランデンブルグ協奏曲は1番だけが他と違って多くの短い曲から成っていますが、その中から第5曲目のポロネーズとそのトリオ。 | |||||||||||||||
ブランデンブルグ協奏曲 第2番 BWV1047 第1楽章 | バッハ 1685-1750 | 05:26 | Score+ | Sn | S | S | B | MP3 | ||||||||
☆ | 第3楽章同様、軽快で楽しい曲です。こちらは第1パートのソプラニーノはちょっとヒマです。2005年3月の演奏会が初演。 | |||||||||||||||
SRQ vol.5 |
ブランデンブルグ協奏曲 第2番 BWV1047 第3楽章 | バッハ 1685-1750 | 02:40 | Score+ | Sn | S | S | B | You Tube |
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☆☆☆ ☆☆ |
軽快で楽しい曲です。第1パートのソプラニーノは指の回りの良い音形で、むしろ2本のソプラノの方がずっと難しいです。原曲は、4つの独奏楽器(トランペット・リコーダー・オーボエ・バイオリン)に弦楽5部という9段の楽譜ですが、全員が同時に違うことを演奏するケースは非常に少なく、リコーダー四重奏に編曲できました。 | |||||||||||||||
SRQ vol.2 |
フーガ ト長調(アラ・ブレーヴェ・エ・スタカート)BWV550 | バッハ 1685-1750 | 03:31 | Score+ | KSn | Sn | S | A | You Tube |
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☆☆☆ ☆☆ |
オルガンのための「プレリュードとフーガ ト長調」のフーガの部分です。通常よりも1オクターブ(記譜より2オクターブ)高い編成で演奏します。このクライネ・ソプラニーノは穴が近過ぎて指がもつれてしまうので、吹くのが非常に難しいです。 | |||||||||||||||
フーガ ト長調 BWV550 楽器紹介バージョン | バッハ 1685-1750 | 01:28 | Score+ | T/KSn | B/Sn | GB/S | A | MP3 | ||||||||
☆ | 上記の曲のテーマがGBからKSnまでの楽器で次々に出てくるという楽器紹介版です。最初はゆっくり始めてテーマの楽器が小さくなるに従って次第にテンポを上げるとよろしいかと。 | |||||||||||||||
SRQ vol.3 |
フーガ ハ短調 BWV537 | バッハ 1685-1750 | 03:21 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ ☆ |
オルガン曲「ファンタジアとフーガ」よりフーガです。 | |||||||||||||||
SRQ vol.12 |
フーガ XI BWV 541 | バッハ 1685-1750 | 03:40 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | プレリュードとフーガ ト長調 BWV.541のフーガの部分です。かつてスウィングル・シンガーズが歌っていました。 | |||||||||||||||
フーガ 変ロ長調 BWV560 | バッハ 1685-1750 | 01:32 | Score+ | Sn | S | A | T | MP3 | ||||||||
☆☆☆ | 原曲のプレリュードとフーガからフーガの部分だけ。編曲というより写譜に近いですが。ルッキのCDに入っていた曲でした。 | |||||||||||||||
プレリュードとフーガ ト短調 BWV558 | バッハ 1685-1750 | 04:06 | Score+ | S | A | T | B | MP3 | ||||||||
☆☆ | このプレリュードは本当にきれいな曲だと思います。 我々はこのプレリュードだけあるいは上記フーガ変ロ長調BWV560と組み合わせて演奏したりしました。 | |||||||||||||||
SRQ vol.11 |
三声のインベンション シンフォニアNo.4 d moll BWV790 | バッハ 1685-1750 | 02:07 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | ピアノを習う中学生あたりが演奏することも多いこの曲、四重奏で三声の曲ということは常識的には一人余ります。でも音域の関係で三重奏にはつらいですし、どうせ四人いるのでパートを受け渡したり音を重ねたりしています。g-mollに移調しています。 | |||||||||||||||
SRQ vol.12 |
音楽の捧げもの 四声のカノン BWV1079 | バッハ 1685-1750 | 02:21 | Score+ | S(A) | S(A) | S(A) | T(B) | You Tube |
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☆☆ | 「音楽の捧げもの」から四声のカノンです。フェルマータの位置から次の奏者が吹き始めます。4人目は1オクターブ下で吹くのがいいと思います。最後は第三奏者が楽譜の最終小節のタイミング。その間完全に一回演奏するかどうかはご自由に。我々はこの楽譜をA-A-A-Bでソプラノ読み(結果的にハ短調に)で演奏しました。 | |||||||||||||||
SRQ vol.7 |
フーガの技法 コントラプンクトゥス 第1番 BWV1080 | バッハ 1685-1750 | 03:19 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ | 「原形主題による単純フーガ」。とてもいい曲です。編曲というより写譜に近いですが。 | |||||||||||||||
SRQ vol.7 |
フーガの技法 コントラプンクトゥス 第9番 BWV1080 | バッハ 1685-1750 | 03:11 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | 「新主題と主要主題による二重フーガ」。これも本当にいい曲ですが、油断をすると落ちます(本番で止まったことがある)。パート譜にくどいほど入れてあるガイドや練習番号は落ちた時の復帰への助け用。 | |||||||||||||||
羊は安らかに草を食み | バッハ 1685-1750 | 04:36 | Score+ | S | A | T | GB | You Tube |
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☆☆ | カンタータ『楽しき狩こそわが悦び』BWV208の第9曲。いろんな場面で耳にしますね。 | |||||||||||||||
トリオソナタ第5番BWV529 第1楽章 | バッハ 1685-1750 | 04:50 | Score+ | Sn | S | A | B | You Tube |
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☆☆ | 原曲はオルガン曲です。右手・左手・足がそれぞれ独立したパート的な音楽なので「トリオ」と呼ばれるそうで。で、我々は四重奏、一人余る勘定になります。しかし「せっかく4人いるのに遊んでいるのはもったいない」というわけで、本来存在しない第4声を追加しています。 | |||||||||||||||
最愛のイエス、我らここにあり (BWV731) | バッハ 1685-1750 | 02:59 | Score+ | A | T | B | GB | You Tube |
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☆☆☆ | 同名の讃美歌21-51を題材に編曲されたオルガン用のコラールです。楽譜はG-DurおよびF-DurのS-A-T-B編成版とD-DurおよびC-DurのA-T-B-GB版の4種類です。ちなみに我々はG-Dur版をa=466Hzのルネサンスリコーダー四度下げ編成で演奏していますので、実音ではEs-Durの演奏です。 | |||||||||||||||
バロック | バッハ | モーツァルト | クラシック | ジャズ・ポピュラー | 日本の曲 | その他 | 四重奏以外 | |||||||||
モーツァルト 1756-1791 | ||||||||||||||||
モーツァルトは譜面ヅラはそんなに難しくなくてもアンサンブルはとっても難しいですね。 | ||||||||||||||||
お勧め度 | タイトル | 作曲家 | 時間 | Score | RC1 | RC2 | RC3 | RC4 | ♪ | |||||||
SRQ vol.4 |
序曲集 | モーツァルト・ロッシーニ 1756-1791 | 02:38 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ ☆☆ |
有名なオペラの序曲からいい所をつまみ食いした曲です。登場するのはモーツァルトの「フィガロの結婚 K.492」「魔笛 K. 620」、ロッシーニの「セビリアの理髪師」「どろぼうかささぎ」。我々の定番の一つです。 | |||||||||||||||
SRQ vol.9 |
交響曲第17番 KV129 第2楽章 | モーツァルト 1756-1791 | 03:17 | Score+ | Sn | S | A | B | You Tube |
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☆☆ | 短くてかわいらしい、とってもモーツァルトらしい曲です。しかしモーツァルトの曲って、譜面ヅラは簡単ですが、合わせると難しいですよね。第2パートはソプラノでは低いしアルトには高いし…。 | |||||||||||||||
SRQ vol.1 |
交響曲第25番 KV183 第1楽章 | モーツァルト 1756-1791 | 02:39 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | 映画「アマデウス」で一躍有名になったこの交響曲第25番、モーツァルトの数少ない短調の交響曲の一つです。ちょっとメロディーがソプラノっぱなし気味。16分音符の刻みは8分音符でも、あるいは全く刻まなくてもいいかも。 | |||||||||||||||
交響曲第25番 KV183 第3楽章 | モーツァルト 1756-1791 | 03:04 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆ | 2つのメヌエット(第2メヌエットはトリオ)から成る上品な曲です。 | |||||||||||||||
SRQ vol.11 |
交響曲第29番 KV201 第1楽章 | モーツァルト 1756-1791 | 05:50 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | ちょっと地味ですがとても上品でかわいらしい交響曲です。編曲者(S)が大学オーケストラで最初に弾いたという個人的な思い入れのある曲です。 | |||||||||||||||
SRQ vol.11 |
協奏交響曲 K.297b 第3楽章 | モーツァルト 1756-1791 | 06:40 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ ☆ |
軽快でかわいらしい曲です。でも時々出てくる細かい音の掛け合いはけっこう難しいです。この曲、モーツァルト作曲のオリジナル楽譜は失われているそうで、この編曲は後世の人が校正したバージョンを元にしています。 | |||||||||||||||
SRQ vol.5 |
オーボエ(フルート)協奏曲ニ長調 K.314 第1楽章 | モーツァルト 1756-1791 | 06:00 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆ | 非常に有名なこの曲、実はモーツァルトは最初にオーボエ協奏曲として書いた曲を、あとでモーツァルト自身が調や音形を若干変えてフルート協奏曲としたものです。 | |||||||||||||||
オーボエ四重奏曲 第1楽章 | モーツァルト 1756-1791 | 04:26 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ | 原曲はオーボエ・バイオリン・ビオラ・チェロの四重奏曲。 | |||||||||||||||
フルート四重奏曲 第1楽章 KV285 | モーツァルト 1756-1791 | 04:56 | Score+ | A | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ | 原曲はフルート・バイオリン・ビオラ・チェロの四重奏曲。弦楽四重奏の第1バイオリンをフルートに代えた形の編成。Mozartは本当はフルートが好きではなかったのに金持ちに依頼されていやいや作曲したそうですが、それにしてはいい曲です。 | |||||||||||||||
フルート四重奏曲 第3楽章 KV285 | モーツァルト 1756-1791 | 04:26 | Score+ | A | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | 1楽章に続いて3楽章。ロンド形式。主にフルートパートのAlto1だけでなく他のパートもそこそこ忙しい曲です。 | |||||||||||||||
セレナード KV388 第1楽章 | モーツァルト 1756-1791 | 06:37 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆ | セレナーデ 第12番 ハ短調 KV 388の第1楽章。原曲はオーボエ・クラリネット・ホルン・ファゴット各2本計8本の曲。 | |||||||||||||||
SRQ vol.3 |
セレナード KV388 第4楽章 | モーツァルト 1756-1791 | 05:10 | Score+ | A | T | B | GB | You Tube |
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☆☆ | セレナーデ 第12番 ハ短調 KV 388の第4楽章。原曲はオーボエ・クラリネット・ホルン・ファゴット各2本計8本の曲。 | |||||||||||||||
SRQ vol.10 |
ホルン協奏曲1番第1楽章 K.412 | モーツァルト 1756-1791 | 04:46 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ | いかにもモーツァルトらしい名曲です。普段あまり目立つことの少ないテナーリコーダーがホルンソロのほとんどを吹きます。 | |||||||||||||||
ホルン協奏曲3番第1楽章 K.447 | モーツァルト 1756-1791 | 06:11 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆ | 第1番が「ソ・ドーミレドシド」に対してこちらは「ソ・ミードファレドシ」です。テナーリコーダーのソロです。 | |||||||||||||||
SRQ vol.7 |
2台のピアノのためのソナタ KV448 第1楽章 | モーツァルト 1756-1791 | 02:54 | Score+ | S | S | A | B | MP3 | |||||||
☆☆☆ | 「のだめカンタービレ」でのだめと千秋が弾いていた曲です。けっこう歯応えがありますがいい曲です。 | |||||||||||||||
アイネ・クライネ・ナハトムジーク | モーツァルト 1756-1791 | 13:51 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆ | 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(Eine
Kleine Nachtmusik)(KV525) はセレナード第13番とも呼ばれる。S-A-T-Bに合わせC-Durに移調。 第1楽章 Allegro/第2楽章 Romanza (Andante)/第3楽章 Menuetto (Allegretto)/第4楽章 Rondo (Allegro) |
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SRQ vol.6 |
クラリネット五重奏曲 K581 1楽章 | モーツァルト 1756-1791 | 06:25 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ | とてもいい曲ですがとても難しい箇所があるのが難点。 | |||||||||||||||
SRQ vol.13 |
クラリネット五重奏曲 K581 4楽章 | モーツァルト 1756-1791 | 04:52 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ ☆ |
上記の第4楽章で、主題と変奏から成る曲です。いろんな曲想(および難しさ)が出てきて、楽しい曲です。 | |||||||||||||||
クラリネット協奏曲 K622 1楽章 | モーツァルト 1756-1791 | 07:40 | Score+ | S | A | A | B | MP3 | ||||||||
☆☆ | 1楽章を演奏したのが1995年、とてもいい曲ですがとても長いのと第1パートが歯ごたえあるのが難点。 | |||||||||||||||
SRQ vol.8 |
クラリネット協奏曲 K622 3楽章 | モーツァルト 1756-1791 | 04:37 | Score+ | S | S | A | B | You Tube |
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☆☆☆ | 2006年に編曲しました。これも第1パートが難しいです。 | |||||||||||||||
トルコ行進曲 | モーツァルト 1756-1791 | 02:33 | S | S | T | B | You Tube |
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☆☆☆ ☆☆ |
原曲はピアノソナタ第11番第3楽章。その超有名さから子供向けコンサートのプログラムに入れています。「あ、知ってるー!」というウケ狙い。個人的には「この曲、知らなかったけど、いい曲だね」という曲を聞かせる方がずっと価値があると思っていますが。 | |||||||||||||||
バロック | バッハ | モーツァルト | クラシック | ジャズ・ポピュラー | 日本の曲 | その他 | 四重奏以外 | |||||||||
クラシック | ||||||||||||||||
バロック時代以降その位置付けを失ったリコーダーですが、クラシック(古典派~)の曲でもリコーダーアンサンブルに面白いものがあります。 | ||||||||||||||||
お勧め度 | タイトル | 作曲家 | 時間 | Score | RC1 | RC2 | RC3 | RC4 | ♪ | |||||||
SRQ vol.1 |
精霊の踊り | グルック 1714-1787 | 04:30 | Score+ | S | A | A | B | You Tube |
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☆☆☆ | グルック(Christoph Willibald Gluck)は1714年生まれですのでバッハとモーツァルトのほぼ中間の世代の作曲家です。この「精霊の踊り」はオペラ「オルフェオとエウリディーチェ」の中の曲です。一般的に有名なフルートソロの部分は後で付け加えられたもので、当初はこのメヌエット部分だけだったそうです。 | |||||||||||||||
弦楽四重奏第3番よりフーガ | ガスマン 1729-1774 | 02:39 | Score+ | A | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | 作曲家のフローリアン・ガスマンはモーツァルトより1世代上にあたる古典派の作曲家です。古典派というとシンプルなメロディーと和声が思い浮かびますが、この曲は非常に複雑です。2/4拍子の中に3/8拍子フレーズが幾重にも絡み合い、最後はトドメに7拍半フレーズが2回繰り返されるという。興味のおあり方はぜひ下段の楽譜もごらんになってみてください。 | |||||||||||||||
弦楽四重奏第3番よりフーガ | ガスマン 1729-1774 | 02:32 | Score+ | A | A | T | B | You Tube |
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我々のフレージングに基づいた楽譜です。勝手な解釈なので学術的には正しい分析ではないかもしれません。でもこちらの楽譜の方が曲の構成の複雑さがより実感湧くでしょうし、演奏しやすいと思います。 | ||||||||||||||||
SRQ vol.2 |
トランペット協奏曲 第1楽章 | ハイドン 1732-1809 | 05:45 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | トランペット奏者のモーリス・アンドレの1973年の来日公演でのテレビ放送を聞いて大感激したのは私(S)が高校生の時でした。一応カデンツァも書いてありますが、ご自分達で工夫されるのもいいと思います。 | |||||||||||||||
カルテット ハ長調 第1楽章 | J.C.バッハ 1735-1782 | 05:56 | Sn | S+A | A | B | MP3 | |||||||||
☆ | バッハの息子、Johann Christian Bachの作品。原曲はフルート・バイオリン・ビオラ・チェロの四重奏です。 | |||||||||||||||
カルテット ハ長調 第2楽章 | J.C.バッハ 1735-1782 | 04:05 | Sn | S+A | A | B | MP3 | |||||||||
☆ | バッハの息子、Johann Christian Bachの作品。原曲はフルート・バイオリン・ビオラ・チェロの四重奏です。 | |||||||||||||||
コントラバス協奏曲 第1楽章 | ヴァンハル 1739-1813 | 05:20 | Score+ | S | A | T | GB | You Tube |
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☆ | 非常に珍しいコントラバス協奏曲のうちの一つ、チェコ出身でウィーン古典派の作曲家ヨハン・ヴァンハル(Johann Baptist Vanhal)のコントラバス協奏曲です。普段は地味なバスリコーダー奏者がこの曲では存分に目立ちます。 | |||||||||||||||
交響曲第3番「英雄」全楽章 超短縮版 | ベートーベン 1770-1827 | 04:41 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | ベートーベンの交響曲第3番「英雄」1楽章から4楽章までの全楽章のパロディー超短縮版(4分半)です。2010年のベートーベン生誕250年に合わせて編曲しましたが、新型コロナ禍でコンサートでの発表の機会はありませんでした。 | |||||||||||||||
交響曲第5番「運命」全楽章 超短縮版 | ベートーベン 1770-1827 | 05:53 | Score+ | S/Sn | A | T | B | MP3 | ||||||||
☆☆ | ベートーベンの交響曲第五番「運命」1楽章から4楽章までの全楽章のパロディー超短縮版(5分)です。 | |||||||||||||||
交響曲第7番 第1楽章 | ベートーベン 1770-1827 | 05:55 | Score+ | S | A | T | B | MP3 | ||||||||
☆ | ベートーベンの交響曲第7番、略して「ベト7」(関西では「ベー7」)、テレビ「のだめカンテービレ」で有名になりました。ちょっと難しいです。 | |||||||||||||||
交響曲第8番 第2楽章 | ベートーベン 1770-1827 | 03:29 | Score+ | S | A | T | B | MP3 | ||||||||
☆☆ | 昔NHK-FMの「みんなのコーラス」だったかのテーマ曲(合唱用に編曲されてた)でした。シンフォニーではありますが、軽くてかわいらしい曲です。 | |||||||||||||||
「告別」第3楽章より | ベートーベン 1770-1827 | 00:52 | Score+ | S | A | T | B | MP3 | ||||||||
☆ | ピアノソナタ第26番「告別」の3楽章の冒頭部分。この曲は楽章ごとにタイトルがついていて、曲全体の名前にもなっている「告別」は1楽章のタイトルで、この3楽章は「再会」です。つまりピアノソナタ「告別」の中の「再会」楽章という、ややこしい名前です。 | |||||||||||||||
モーツァルト「魔笛」の主題による変奏曲 | ソル 1778-1839 | 04:35 | You Tube |
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☆ | ギター曲として有名ですね。長野のギター工房でのコンサートで演奏しました。 | |||||||||||||||
カプリス第24番 | パガニーニ 1782-1840 | 04:55 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆ | 原曲はバイオリン独奏曲。パガニーニの主題と変奏第1番〜第8番に、ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」から有名な第18変奏をドッキングした編曲です。 | |||||||||||||||
SRQ vol.3 |
フーガ d-moll D952 | シューベルト 1797-1828 | 03:52 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆ | シューベルトというと「鱒(ます)」とか「野ばら」を思い出すことが多いでしょうが、この曲はそういう曲とはちょっと違って重く深みのある曲です。 | |||||||||||||||
SRQ vol.1 |
フーガ第3番 | グリンカ 1804-1857 | 04:43 | Score+ | A | T | B | GB | You Tube |
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☆☆☆ ☆ |
グリンカといえば有名なのは「ルスランとリュドミラ」ですが、ああいうガチャガチャ興奮した落ち着きのない曲のイメージからは想像もできないほど、静かで美しく落ち着いた深い味わいのある曲です。原曲はピアノの曲です。各パート用にページめくりを考慮したパート別スコアです。 | |||||||||||||||
SRQ vol.5 |
三声のフーガ | グリンカ 1804-1857 | 03:12 | Score+ | A | T | B | GB | You Tube |
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☆ | 一つ上のフーガを編曲中に楽譜を探していてたまたま見つけたのがこの曲。三声ですのでたいてい一人は休みです。 | |||||||||||||||
SRQ vol.9 |
フーガ Op.37 No.1 | メンデルスゾーン 1809-1847 | 03:10 | Score+ | A | T | B | GB | You Tube |
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☆ | アムステルダム・ルッキ・スターダスト・カルテットのCD「Fugue Around The Clock」に収められているこの曲、ルッキよりも低い編成で編曲してみました。とても難しい曲です。特に終盤の後打ちの出るあたり。 | |||||||||||||||
カンツォネッタ | メンデルスゾーン 1809-1847 | 02:56 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | 弦楽四重奏第1番第2楽章のこの曲は単独で演奏される機会も多いようです。 | |||||||||||||||
無言歌 作品109 | メンデルスゾーン 1809-1847 | 03:49 | Score+ | A | T | T | GB | You Tube |
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☆ | ピアノのための無言歌曲集とは異なり、チェロとピアノのために1845年 メンデルスゾーンの晩年に作曲された作品です。 | |||||||||||||||
前奏曲 第4番 | ショパン 1810-1849 | 02:23 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆ | 24の前奏曲作品28より第4番です。ゆったりしたフレーズを表現するのは難しかった。 | |||||||||||||||
マイスタージンガー序曲 | ワーグナー 1813-1883 | 01:11 | Score+ | S | A | T | B | MP3 | ||||||||
☆ | 原曲の重厚な響きを頭に思い浮かべながら吹くと空振りしてしまうので、軽く爽やかな曲だと思って演奏しましょう。 | |||||||||||||||
運命の力 序曲 | ヴェルディ 1813-1901 | 07:40 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | 歌劇「運命の力」序曲です。序曲だけ単独で演奏される機会も多く、また吹奏楽でもしばしば取り上げられる曲です。 | |||||||||||||||
SRQ vol.3 |
繰り人形の葬送行進曲 | グノー 1818-1893 | 01:47 | Score+ | S | A | T | GB | You Tube |
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☆☆ | 「ヒッチコック劇場」のテーマ曲として有名になった曲です。その他にもテレビコマーシャルなどでも聞いたことがありますので、「ヒッチコック劇場」を御存知ない方でも「あー、これね」ってわかるのでは? | |||||||||||||||
SRQ vol.7 |
「ファウスト」(バレー音楽)より | グノー 1818-1893 | 06:21 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ | グノーのオペラ「ファウスト」(マルガレーテ)のバレー音楽から3曲。第6曲「エレーヌのヴァリアシオン」・第3曲「若いヌビア娘たちの入場」・第5曲「若いトロイ娘たちの入場」 | |||||||||||||||
雷鳴と稲妻 | J. シュトラウスII 1825-1899 | 03:46 | Score+ | S | A | T | B | MP3 | ||||||||
☆☆☆ | 「ワルツの王」ヨハン・シュトラウスII世(息子)のポルカ。雷鳴の部分はバスリコーダーで吹きます。 | |||||||||||||||
SRQ vol.12 |
ピチカート・ポルカ | J. シュトラウスII 1825-1899 | 02:24 | Score+ | Sn | S | A | B | You Tube |
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☆☆ | 同じく「ワルツの王」ヨハン・シュトラウスII世が弟ヨーゼフ・シュトラウスと共に作曲したとされる、 軽くて楽しい曲です。原曲は全て弦楽器のピチカートで演奏されますが、それをどう表現するか。 | |||||||||||||||
SRQ vol.5 |
トリッチ・トラッチ・ポルカ | J. シュトラウスII 1825-1899 | 02:30 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | 速いポルカです。難しいところがありますが勢いで景気よく。 | |||||||||||||||
ハンガリー舞曲第1番 | ブラームス 1833-1897 | 03:25 | Score+ | S | A | T | GB | You Tube |
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☆ | 原曲はピアノ連弾ですが、ブラームス自身がのちにオーケストラにも編曲しています。ブラームスはよもやこの曲がリコーダー四重奏で演奏されることになるとは想像もしていなかったことでしょう。 | |||||||||||||||
SRQ vol.14 |
だったん人の踊り | ボロディン 1833-1887 | 02:15 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | 歌劇「イーゴリ公」からだったん人の踊り。やわらかいメロディーの娘の踊りの部分だけ。 | |||||||||||||||
交響曲第3番「オルガン付き」より | サン・サーンス 1835-1921 | 03:18 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ | 第1楽章のオルガンが出てくるコラールの部分です。これを8フィート編成(T-B-GB-CB)で演奏すると不思議に雰囲気が出ます。 | |||||||||||||||
コッペリアのワルツ | ドリーブ 1836-1891 | 02:31 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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フランスの作曲家レオ・ドリーブ (1836-1891) のバレエ「コッペリア」から第1幕「ワルツ」です。「コッペリア」とはコッペリウス博士が作ったロボット人形だそうです。 | ||||||||||||||||
フーガ(ソナタ第3番) | ギルマン 1837-1911 | 02:44 | Score+ | S | A | T | GB | You Tube |
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☆ | フランスの作曲家でオルガニストのギルマンはオルガンの曲をたくさん作曲しています。この曲はオルガンのためのソナタ第3番からフーガです。ちょっと変わった不思議な雰囲気のする曲です。 | |||||||||||||||
カルメン組曲 第2番 ロマの踊り | ビゼー 1838-1875 | 03:44 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | オペラ「カルメン」の第2幕で酒場で兵士やジプシーの女たちが騒いでいる場面での歌「ジプシーの唄」を元にした曲。「ジプシーの踊り」と呼ばれることも多い。静かに落ち着いたテンポから始まり、次第に速く激しくなります。 | |||||||||||||||
「展覧会の絵」より | ムソルグスキー 1839-1881 | Score+ | Sn/S/A | S/A/T | A/T/B | T/B | MP3 | |||||||||
☆☆ | 組曲「展覧会の絵」より:プロムナード/古城/プロムナード/テュイルリーの庭/ブィドロ(牛車)/サミュエル・ゴールデンベルクとシュミュイレ/バーバ・ヤーガの小屋/キエフの大きな門です。プロムナードや古城は単独でも面白いと思います。 | |||||||||||||||
SRQ vol.1 |
「眠れる森の美女」から「ワルツ」 | チャイコフスキー 1840-1893 | 03:24 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ ☆ |
バレー音楽「眠れる森の美女」から「ワルツ」です。同名のディズニー映画の主題歌にもなっている曲です。 | |||||||||||||||
交響曲第4番 全楽章 超短縮版 | チャイコフスキー 1840-1893 | 02:51 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆ | この曲は全楽章演奏しますと40分以上かかるのですが、若干短縮して3分間で演奏します。もちろんパロディーですので原曲をご存知の方でないと面白くないと思います。パロディーですがけっこう難しいです。 | |||||||||||||||
交響曲第5番 全楽章 超短縮版 | チャイコフスキー 1840-1893 | 03:40 | Score+ | S/A | A | T | B | MP3 | ||||||||
☆ | チャイコフスキーの交響曲第5番、1楽章から4楽章までの全楽章の超短縮版(3分40秒)です。リコーダーの音域に合わせて短三度上げています。「交響曲全楽章超短縮版」というパロディー的な編曲ですが、2楽章などは合わせるのにけっこう気合いが必要。原曲を知らないと全然面白くないかも。 | |||||||||||||||
交響曲第6番「悲愴」 全楽章 超短縮版 | チャイコフスキー 1840-1893 | 03:45 | Score+ | S | A | T | B | MP3 | ||||||||
☆ | チャイコフスキーの交響曲第6番、1楽章から4楽章までの全楽章のパロディー超短縮版です。4楽章はちゃんと原曲に準じてメロディーがパートで交差しています。 | |||||||||||||||
葦笛の踊り(くるみ割り人形) | チャイコフスキー 1840-1893 | 02:27 | Score | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | バレエ音楽「くるみ割り人形」より第2幕第12曲でさまざまな登場人物たちの踊りが続く中の一つ、葦笛の踊りです。 | |||||||||||||||
小序曲(くるみ割り人形) | チャイコフスキー 1840-1893 | 03:32 | Score | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ | バレエ音楽「くるみ割り人形」序曲です。 | |||||||||||||||
SRQ vol.2 |
スラブ舞曲第2番 | ドボルザーク 1841-1904 | 04:06 | Score+ | S | A | T | GB | You Tube |
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☆☆ | とっても有名な曲です。NHKの「名曲アルバム」なんかに必ず出てきそうな曲です。でも優雅な踊りの舞曲というよりは暗くて重い響きの曲です。 | |||||||||||||||
ダブル・フーガ | グリーグ 1843-1907 | 03:39 | Score+ | A | T | B | GB | You Tube |
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☆ | この曲は、ピアノ協奏曲や「ペール・ギュント」などで有名なノルウェーの作曲家、グリークがオルガン(ピアノ?)のために作曲したフーガです。 | |||||||||||||||
SRQ vol.14 |
「ペールギュント」より | グリーグ 1843-1907 | 06:30 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆ | 「ペールギュント」組曲(第1・第2)から「朝」「アニトラの踊り」「ソルヴェイグの歌」の3曲です。小学校の音楽の教科書にも載っているポピュラーな曲ですが、意外に難しいです。 | |||||||||||||||
熊ん蜂の飛行 | リムスキー・コルサコフ 1844-1908 | 01:08 | Score+ | S | A | T | B | |||||||||
☆☆ | ジャーマン・フィンガリングのバスリコーダーが欲しくなります。 | |||||||||||||||
シシリエンヌ | フォーレ 1845-1924 | 02:07 | Score+ | S/A | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | 哀愁たっぷりの名曲です。「ペレアスとメリザンド」劇中曲としてハープとフルートの演奏で知られ、さらにフォーレ自身によりチェロとピアノのための作品としても出版されています。内声部の受渡しはちょっと難しいです。 | |||||||||||||||
ピエ・イエズ | フォーレ 1845-1924 | 03:00 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆ | フォーレの代表作レクイエムの第4曲。原曲はソプラノ独唱。 | |||||||||||||||
SRQ vol.6 |
愛の挨拶 | エルガー 1857-1934 | 02:07 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ ☆☆ |
行進曲「威風堂々」で有名なイギリスの作曲家エルガーが婚約者に婚約記念で贈った曲だそうで。婚約指輪代わりだったんでしょうか。バイオリンで演奏されることの多い、おしゃれでかわいらしい曲です。 | |||||||||||||||
威風堂々(短縮版) | エルガー 1857-1934 | 03:00 | Score+ | S | A | T | B | |||||||||
☆☆ | ||||||||||||||||
SRQ vol.8 |
私のお父さん | プッチーニ 1858-1924 | 01:40 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ ☆☆ |
プッチーニのオペラ『ジャンニ・スキッキ』でジャンニ・スキッキの娘ラウレッタの歌う美しいアリアです。 | |||||||||||||||
SRQ vol.10 |
誰も寝てはならぬ | プッチーニ 1858-1924 | 02:26 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | プッチーニのオペラ「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」です。…というより、2006年トリノ冬季オリンピックでの荒川静香選手の「イナ・バウアー」の音楽という方がわかりやすいかも。ところで、このイタリア語の曲名「Nessun Dorma!」は『ネッスン・ドルマ』と発音されると思いますが、これ、なんだか鹿児島弁みたいにも聞こえません?「寝てはならぬ」が『寝っすんどるま!』って。 | |||||||||||||||
SRQ vol.12 |
金管楽器のための交響曲 | エワルド 1860-1935 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | 金管楽器をやった人には有名な曲で、金管五重奏曲第1番とも呼ばれるようです。原曲のダイナミックな響きを思い浮かべながら吹くと空回りしがちですので、あくまでリコーダー四重奏だということを常に認識して演奏するのが必要です。 | |||||||||||||||
小組曲より第1曲「小舟にて」 | ドビュッシー 1862-1918 | 03:40 | S | A | T | B | You Tube |
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☆ | 原曲はピアノ4手連弾のための組曲ですが、オーケストラ編曲版も有名です。 | |||||||||||||||
小組曲より第4曲バレエ | ドビュッシー 1862-1918 | 03:15 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | 原曲はピアノ4手連弾のための組曲ですが、オーケストラ編曲版も有名です。 | |||||||||||||||
アラベスク | ドビュッシー 1862-1918 | 03:51 | Score+ | S | A | T | B | MP3 | ||||||||
☆☆ | ピアノの発表会で中学生(だったと思う)が弾いていたのを聴いて「これだ!」と思い編曲しました。中間部の白玉音符をどう演奏するか、それが問題です。 | |||||||||||||||
「カバレリア・ルスチカーナ」間奏曲 | マスカーニ 1863-1945 | 02:48 | Score+ | S | A | T | B | MP3 | ||||||||
☆ | とても有名な曲だけに、きっちり演奏しないとボロが出やすい。 | |||||||||||||||
SRQ vol.2 |
ペリのファンファーレ | デュカス 1865-1935 | 02:00 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | ポール・デュカス(デュカと読む説も)作曲のオペラ「ラ・ペリ」より「ペリのファンファーレ」Fanfare Pour preceder la Peri (Paul Dukas) です。コンサートのオープニングのファンファーレにいいかも。 | |||||||||||||||
アンダンテ・フェスティーヴォ | シベリウス 1865-1957 | 04:45 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆ | 交響曲や交響詩「フィンランディア」などで有名なフィンランドの作曲家シベリウスが1922年に作曲した弦楽合奏のための曲です。タイトルとは対照的に荘厳な雰囲気の曲。 | |||||||||||||||
ジムノペディ 1番 | サティ 1866-1925 | 02:48 | Score+ | S | A | T | B | MP3 | ||||||||
☆ | 2005年11月に静岡AOIリコーダーオーケストラの皆さんが定期演奏会で演奏して下さいました(ジムノペディ1)。演奏を聞いて感動しました。で、我々も2006年3月の本番で演奏しましたがイマイチでした。 | |||||||||||||||
SRQ vol.4 |
Je Te Veux(ジュ・トゥ・ヴ) | サティ 1866-1925 | 03:59 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ ☆ |
邦題は「おまえがほしい」。ネットリとした日本語の歌詞もあるそうです。原曲は有名なピアノ曲です。軽くオシャレに演奏したいですね。長過ぎるようならD.S.の1小節前からCodaに飛ぶと1分程度の短縮になります。 | |||||||||||||||
SRQ vol.4 |
くまさんのピクニック | ブラトン 1867-1947 | 02:42 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ | 「熊ちゃんのピクニック」とも訳されています。ずいぶん昔(1961年)にNHKの「みんなのうた」で取り上げられた歌だそうです。英語名は「The Teddy Bears Picnic」。子供向けの楽しい曲です。最初の部分がグノーの「繰り人形の葬送行進曲」にちょっと似た感じがします。 | |||||||||||||||
チャールダッシュ | モンティ 1868-1922 | 04:25 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ | 楽しいが1番がド超難しい。 | |||||||||||||||
ヴィリアの歌 | レハール 1870-1948 | 03:15 | Score+ | A | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ ☆ |
オペレッタ「メリー・ウィドウ」の中で歌われるアリア。とっても有名な曲です。 | |||||||||||||||
SRQ vol.6 |
おもちゃの兵隊の行進 | イェッセル 1871-1942 | 02:53 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ | 英語タイトルが「The Parade of the Wooden Soldiers」で直訳すれば「木彫りの兵隊の行進」なのですが、一般的には「おもちゃの兵隊の行進」として有名です。「キューピー3分クッキング」のテーマ曲としても知られています。軽くてかわいらしい曲です。 | |||||||||||||||
テューバ協奏曲第2楽章 | ヴォーン・ウィリアムズ 1872-1958 | 04:15 | Score+ | S | A | T | CB | You Tube |
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☆ | 原曲は非常に珍しいテューバ協奏曲の2楽章Romanzaです。テューバの協奏曲にしておくにはもったいないくらいいい曲です。コントラバスリコーダーがソロです。 | |||||||||||||||
リコーダー組曲 | ヴォーン・ウィリアムズ 1872-1958 | 12:05 | S | A | T | B | ||||||||||
リコーダーのために書かれた貴重なレパートリーの一つ。2楽章メヌエットの第2パート(アルト)には非常にややこしい三連符のパッセージが出てきます。これ、415Hzの楽器で半音高いフィンガリングで演奏すると「あの苦労はなんだったの?」というくらい易しくなります。…と気付いたのは本番が終わった後でした。 | ||||||||||||||||
剣闘士の入場 | フチーク 1872-1916 | 02:52 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | フチークは「ボヘミアのスーザ」とも呼ばれたチェコの作曲家300曲以上の行進曲を残しています。この「剣闘士の入場」は、曲名をご存じない方でも「あ、サーカスの曲だ」と思い当たることでしょう。 | |||||||||||||||
ヴォカリーズ | ラフマニノフ 1873-1943 | 04:13 | Score+ | A | A | T | B | You Tube |
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☆ | 原曲は歌のソロ+伴奏です。ソロパートのアルト1は目いっぱい歌ってください。 | |||||||||||||||
SRQ vol.10 |
吹奏楽のための第1組曲 | ホルスト 1874-1934 | 02:07 | Score+ | S | A | T | B(GB) | You Tube |
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☆☆ | 吹奏楽経験者の我々には懐かしい曲です。 | |||||||||||||||
SRQ vol.9 |
吹奏楽のための第2組曲より:マーチ・ダーガソンによる幻想曲 | ホルスト 1874-1934 | 07:21 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | 吹奏楽のための第2組曲より第1曲マーチと第4曲ダーガソンによる幻想曲。ダーガソンのアルトはなんとか目立たないところでブレスをしてください。 | |||||||||||||||
木星 | ホルスト 1874-1934 | 04:25 | Score+ | S | A | T | B | MP3 | ||||||||
☆ | 組曲「惑星」から「木星」、「ジュピター」です。かなりカットしていますが一応最初から最後までです。 | |||||||||||||||
SRQ vol.2 |
木星(楽器紹介四重奏) | ホルスト 1874-1934 | 02:53 | Score+ | A/Sn | T/KSn | B/S | GB | You Tube |
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☆☆☆ ☆☆☆ |
ジュピターのメロディーに乗せてGB・B・T・A・S・Sn・Gkの7種類の楽器を紹介します。演奏中に別の誰かに楽器の紹介をしてもらいます。スコアは楽器紹介MC原稿を兼ねています。 | |||||||||||||||
木星(楽器紹介四重奏GB-GK全ローテ版) | ホルスト 1874-1934 | 02:53 | Score+ | A | T/Gk | B/Sn | GB/S | |||||||||
☆☆☆ ☆ |
ジュピターのメロディーに乗せてGB・B・T・A・S・Sn・Gkの7種類の楽器を紹介します。演奏中に別の誰かに楽器の紹介をしてもらいます。スコアは楽器紹介MC原稿を兼ねています。全パートが順に上がってゆくバージョンです。 | |||||||||||||||
SRQ vol.2 |
木星(楽器紹介SATB固定四重奏) | ホルスト 1874-1934 | 02:53 | Score+ | S | A | T | B | ||||||||
上記のS-A-T-B版。楽器の持ち替えはありません。ソプラノの最後はソプラニーノに持ち替えてオクターブ高く吹く(上のAはヒザ使用)というオプションも。 | ||||||||||||||||
木星(楽器紹介四重奏CB〜Gk) | ホルスト 1874-1934 | 03:30 | Score | T-Sn | B-S | GB-A | CB-Gk | You Tube |
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☆☆ | コントラバスからガークラインまでの楽器紹介バージョン。最後に意表をついてコントラバスからガークラインに持ち替えるというのがポイントです。 | |||||||||||||||
木星(楽器紹介四重奏CB〜Gk全ローテ版) | ホルスト 1874-1934 | 03:30 | Score | A | B-Gk | GB-Sn | CB-S | |||||||||
コントラバスからガークラインまでの楽器紹介バージョン。上記の楽譜では第4パートは最後のガークラインへの持ち替えまでずっとコントラバスを吹き続けるのに対し、こちらの編曲は四人が順に上がってゆきます。 | ||||||||||||||||
亡き王女のためのパヴァーヌ | ラヴェル 1875-1937 | 04:14 | Score+ | S | A | T | B | MP3 | ||||||||
☆ | ソフトクラシック系の名曲。 | |||||||||||||||
愛のよろこび | クライスラー 1875-1962 | (C) | S | S | T | B | ||||||||||
☆ | ソフトクラシック系の名曲。 | |||||||||||||||
オルガンのための前奏曲 | レスピーギ 1879-1936 | 01:07 | Score+ | S | A | T | GB | You Tube |
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☆ | 前奏曲でありながらフーガのようでもある、短いものの印象的な曲です。 | |||||||||||||||
ルーマニア民俗舞曲 | バルトーク 1881-1945 | 03:35 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆ | バルトークが34歳の時にピアノ曲として書かれた曲で、当時ハンガリーの一部だったルーマニアの民謡を用いており、短い6曲がセットになった作品です。我々はその中から、1. 棒踊り・2. 帯踊り・5. ルーマニア風ポルカ・6. 速い踊り、の4曲を抜粋して演奏しました。 | |||||||||||||||
小管弦楽のための組曲第2番より マーチ | ストラビンスキー 1882-1971 | 01:31 | (C) | S | A | T | B | You Tube |
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☆ | 「小管弦楽のための組曲第2番」(Suite No.2 pour petit orchestre)のうちからマーチ。 | |||||||||||||||
小管弦楽のための組曲第2番よりギャロップ | ストラビンスキー 1882-1971 | 02:00 | (C) | Sn | S | A | B | You Tube |
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☆☆ | ストラヴィンスキーっていうと「火の鳥」とか「春の祭典」とか究極のガチャガチャ系を連想しちゃいますが、意外にシンプルで楽しい曲です。 | |||||||||||||||
ハイケンスのセレナーデ | ハイケンス 1884-1945 | 03:17 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | メロディーの断片がJRの車内放送のチャイムに使われていることで有名。 | |||||||||||||||
ハイケンスのセレナーデ:車内放送 | ハイケンス 1884-1945 | 00:10 | Score+ | Sn | A | You Tube |
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ハイケンスのセレナーデのJR車内放送チャイムバージョン | ||||||||||||||||
ブラジル風バッハ第5番アリア | ヴィラ=ロボス 1887-1959 | 05:54 | (C) | S | A | B | GB | You Tube |
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☆ | 原曲はソプラノソロと8本のチェロのための曲。実に美しい曲ですが、実に難しい。 | |||||||||||||||
学生王子のセレナーデ | ロンバーグ 1887-1951 | 03:20 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | ハンガリー生まれのアメリカ人作曲家ロンバーグの喜歌劇「学生王子」(1924年初演)よりセレナーデ(セレナード)です。 | |||||||||||||||
「ガイーヌ」より 子守唄 | ハチャトゥリアン 1903-1978 | 02:58 | (C) | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | この不思議な響きはハチャトゥリアンらしさを感じます。 | |||||||||||||||
「ガイーヌ」より 乙女の踊り | ハチャトゥリアン 1903-1978 | 02:21 | (C) | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | ちょっと無理のある編曲でした。 | |||||||||||||||
「ガイーヌ」より 剣の舞 | ハチャトゥリアン 1903-1978 | 02:21 | (C) | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | 後打ちの嵐です。 | |||||||||||||||
「ガイーヌ」より レズギンカ | ハチャトゥリアン 1903-1978 | 02:46 | (C) | S | A | T | GB | You Tube |
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☆☆☆ | 2004年10月のコンサートでの新曲。4人のうち1人は太鼓パート(をリコーダーで吹く)。ちょっと難しいですが、とても乗りの良い曲です(少なくとも演奏する方は)。2017年10月にキーと編成を変えた再編曲で演奏しました。 | |||||||||||||||
「仮面舞踏会」より「ワルツ」 | ハチャトゥリアン 1903-1978 | 02:24 | (C) | S | A | T | GB | You Tube |
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☆☆☆ ☆ |
バンクーバーオリンピックでの浅田真央ちゃんのショートプログラム演技の曲。オリンピックの演技を何度もテレビで放送されるのを見ていたら曲が頭にこびりついてしまった、という感じです。 | |||||||||||||||
「道化師」より | カバレフスキー 1904-1987 | 05:10 | (C) | Gk/Sn/S | Sn/S/A | A/T | T/B | You Tube |
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☆☆☆ ☆ |
組曲「道化師」から第1曲「プロローグ」・第9曲「スケルツォ」・第4曲「ワルツ」・第2曲「ギャロップ」の4曲をピックアップ。YouTube動画は最後の「道化師のギャロップ」です。 | |||||||||||||||
SRQ vol.12 |
フーガ | ショスタコービッチ 1906-1975 | 04:53 | (C) | A | T | B | GB | You Tube |
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☆☆☆ | この曲は24の前奏曲とフーガ(op.87)の第22番ト短調のフーガをニ短調に移調したものです。ショスタコービッチというと交響曲第5番「革命」のようにガチャガチャした曲ばかりみたいな気がしますが、この曲は静かで深みのあるとてもいい曲です。ルッキのCDにも入っている曲です。 | |||||||||||||||
ジャズ組曲第2番よりワルツ II | ショスタコービッチ 1906-1975 | 03:34 | (C) | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | こちらもショスタコーヴィチらしくない、まるで映画音楽のような曲です。 | |||||||||||||||
SRQ vol.13 |
カッチーニのアヴェ・マリア | ヴァヴィロフ 1925-1973 | 04:15 | Score+ | A | A | T | GB | You Tube |
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☆☆☆ ☆☆ |
グノー・シューベルトと共に「三大アヴェ・マリア」などと称されるカッチーニのアヴェ・マリアですが、実はこの曲はカッチーニの作曲ではなく20世紀のソ連のヴァヴィロフという人が作曲したらしいです。 | |||||||||||||||
シンフォニア・ノビリッシマ | ロバート・ジェイガー 1939- | 06:40 | (C) | S | A | T | GB | You Tube |
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☆☆ | 邦題「吹奏楽のための高貴なる楽章」。1970年代から1980年代にかけて吹奏楽のコンクールやコンサートで多く取り上げられた曲です。吹奏楽出身者にはとても馴染みの深い曲でしょう。 | |||||||||||||||
パラディオ | ジェンキンス 1944- | 03:43 | (C) | S | A | T | GB | You Tube |
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☆☆☆ ☆ |
作曲のカール・ジェンキンスはアディエマスで有名なジャズ ロックのミュージシャンでもあります。この曲は1990年代後半にデ・ビアス社のキャンペーン用音楽として作られた曲で、後に弦楽のための合奏協奏曲にも使われました。「パラディオ」は、16世紀のイタリア建築家Andrea Palladioの名前からだそうです。 | |||||||||||||||
カンターテ・ドミノ | ジェンキンス 1944- | 02:50 | (C) | A | A | T | GB | You Tube |
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☆ | モテット集の「カンターテ・ドミノ」ですが、よく知られた「アディエマス;聖なる海の歌声」と同じメロディーです。 | |||||||||||||||
ベネディクトゥス | ジェンキンス 1944- | 02:54 | (C) | S | A | T | B | You Tube |
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☆ | 1999年に作曲された合唱とオーケストラのための"The Armed Man: A Mass for Peace"(邦題:平和への道程)の中の1曲。 | |||||||||||||||
バロック | バッハ | モーツァルト | クラシック | ジャズ・ポピュラー | 日本の曲 | その他 | 四重奏以外 | |||||||||
ジャズ・ポピュラー | ||||||||||||||||
スウィングの雰囲気や軽いタッチをリコーダーアンサンブルで出すのは難しいです。 | ||||||||||||||||
お勧め度 | タイトル | 作曲家 | 時間 | Score | RC1 | RC2 | RC3 | RC4 | ♪ | |||||||
茶色の小ビン | J.E.ウィナー 1837-1918 | 01:51 | Score+ | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ | グレン・ミラー楽団の演奏で有名なこの曲、原曲はJoseph Eastburn Winnerという作曲家が1865年に出版した非常に古い曲です。ところで、この曲は我々が最初に編曲した曲です。1980年代前半、あの頃の道具立ては、カセットデッキと五線譜と耳でした。 | |||||||||||||||
SRQ vol.12 |
ムーンライト・セレナーデ | グレン・ミラー 1904-1944 | 02:27 | Score+ | A | A(T) | T | B | You Tube |
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☆☆☆ ☆☆ |
グレン・ミラーの代表作。原曲のサックスとブラスの掛け合いをちょっと無理した編曲ですが吹いていて気持ちがいいです。「付点八分音符+十六分音符」(タッッカ)のリズムはスウィングの三連符「四分音符+八分音符」(タータ)で。第2パートはテナーでも。 | |||||||||||||||
SRQ vol.6 |
イン・ザ・ムード | ジョー・ガーランド 1903-1977 | 02:19 | (C) | S | A | A | B | You Tube |
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☆☆☆ | グレン・ミラーサウンド第3弾。リズミカルで楽しい曲です。すっかりグレン・ミラー作曲だと思い込んでいましたが。 | |||||||||||||||
SRQ vol.8 |
ウェーブ | アントニオ・カルロス・ジョビン 1927-1994 | 01:18 | (C) | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ | ボサノバの厚い和音とけだるい雰囲気をリコーダー4本で出すのはとても難しいです。 | |||||||||||||||
SRQ vol.5 |
イパネマの娘 | アントニオ・カルロス・ジョビン 1927-1994 | 02:32 | (C) | A | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | ボサノバの名曲です。 | |||||||||||||||
SRQ vol.2 |
エンタテイナー | スコット・ジョップリン 1868-1917 | 01:27 | Score+ | S | A | T | B | ||||||||
☆☆ | ラグタイムの代表的な曲。かなり初期の編曲。 | |||||||||||||||
ひなたの道 | ジミー・マクヒュー 1894-1969 | 02:25 | (C) | A | A | T | B | You Tube |
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☆ | 2021年秋~2022年春に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で重要な位置付けとなった曲「オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート」です。 | |||||||||||||||
エーデルワイス | リチャード・ロジャース 1902-1979 | 01:30 | (C) | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ | 映画「サウンド・オブ・ミュージック」の中で歌われる歌ですね。小学校の音楽教室などで演奏します。 | |||||||||||||||
SRQ vol.9 |
ブルー・タンゴ | ルロイ・アンダーソン 1908-1975 | 02:50 | (C) | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ | とっても楽しく、かつグーッと入り込むような曲です。アンダーソンを「ジャズ・ポピュラー」カテゴリーに入れるのは大きな違和感を感じつつ。 | |||||||||||||||
SRQ vol.15 |
踊る仔猫 | ルロイ・アンダーソン 1908-1975 | 02:35 | (C) | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | 英語タイトルは「The Watzing Cat」です。何度も出てくるグリッサンドは「ニャー」の雰囲気でどうぞ。この曲、曲想はかわいらしいものの、演奏はかなり歯応えがあります。 | |||||||||||||||
そり滑り | ルロイ・アンダーソン 1908-1975 | 02:48 | (C) | S | A | T | B | You Tube |
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☆ | 2022年静岡駅コン用に編曲したもの。以前は市販楽譜(磯崎敦博編曲)を演奏していましたが、全曲版でバス音もあるバージョンを編曲しました。意外に難しいです。 | |||||||||||||||
フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン | バート・ハワード 1915-2004 | 02:55 | (C) | S/A | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ | ジャズのスタンダードナンバーです。タイトルは「私を月に連れて行って」という意味ですが、原題は「イン・アザー・ワーズ」(In Other Words)。オリジナルの3拍子とジャズっぽいスイングの両方のパターンをメドレー的に編曲しました。 | |||||||||||||||
SRQ vol.4 |
パリの空の下 | ユベール・ジロウ 1920-2016 | 01:51 | (C) | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ ☆ |
1951年の映画「巴里の空の下セーヌは流れる」(Sous Le Ciel De Paris)の主題歌で、ユーベル・ジロウ(Hubert Giraud)作曲の有名なシャンソンです。 | |||||||||||||||
SRQ vol.1 |
リベルタンゴ | ピアソラ 1921-1992 | 02:08 | (C) | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ ☆☆☆ |
しばらく前にテレビのコマーシャルでも使われた曲です。最後のアルトはブクブクの立ち上る泡のようにどうぞ(正確に音符通りでなくてもいいです)。 | |||||||||||||||
SRQ vol.3 |
オブリビオン | ピアソラ 1921-1992 | 03:35 | (C) | A | A | T | B(GB) | You Tube |
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☆☆☆ ☆☆ |
ゆったりとした名曲です。バスパートはあればグレートバスで。 | |||||||||||||||
SRQ vol.13 |
イエスタデイ | レノン+マッカートニー 1940-1980 | 01:28 | (C) | T | T | B | GB | You Tube |
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☆☆☆ ☆ |
我々はこれをルネッサンス・リコーダーで演奏することが多いです。 | |||||||||||||||
ミッシェル | レノン+マッカートニー 1940-1980 | 02:52 | (C) | T | T | B | GB | You Tube |
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☆ | コード進行が特徴的な曲ですね。 | |||||||||||||||
ビートルズメドレー | レノン+マッカートニー 1940-1980 | 04:05 | (C) | A/S | A/Sn | T/A | B | You Tube |
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☆ | ビートルズのヒット曲から7曲(The Long and Winding Road/Here, There and Everywhere/Yesterday/Michelle/Penny Lane/All My Loving/Hey Jude)をつなぎ合わせました。 | |||||||||||||||
ホエン・アイム・シックスティー・フォー | レノン+マッカートニー 1940-1980 | 01:50 | (C) | 2019 | 2020 | 2021 | You Tube |
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☆☆☆ | 「何十年も先、僕が64歳になっても君は僕を必要としていてくれるかい」というこの歌、積志リコーダーカルテットのメンバーがその年齢に近づいていることから編曲しました(2019年から3人のメンバーが連続で該当します)。 リンクの2019と2021はC-DurのS-A-T-B(GB)、2020はD-DurのS-A-T-Bです。 |
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SRQ vol.1 |
カーペンターズヒットソングより | カーペンターズ 1946- | 03:27 | (C) | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | イエスタディー・ワンスモア(Yesterday Once More)とトップオブザワールド(Top Of The World)の2曲メドレー。 | |||||||||||||||
What A Wonderful World | G.D.Weiss, G.Douglas 1921-2010 | 02:11 | (C) | S | A | T | B | You Tube |
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☆ | 邦題「この素晴らしき世界」、ルイ・アームストロングの歌で有名な曲です。意外に難しいです。 | |||||||||||||||
SRQ vol.7 |
クラーケン | ヘーゼル 1948- | 03:18 | (C) | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ | ネコ組曲の1曲で副題が「もう一匹の猫」。原曲は金管アンサンブル用の曲、ジャズっぽい曲です。 | |||||||||||||||
SRQ vol.14 |
君の瞳に恋してる | クルー・ゴーディオ 1942- | 03:40 | (C) | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | 原題「Can't Take My Eyes Off You」。1982年にボーイズ・タウン・ギャング(Boys Town Gang)がディスコ調にアレンジしたバージョンが有名ですね。 | |||||||||||||||
SRQ vol.15 |
ソラメンテ・ウナ・ベス | ララ 1900-1970 | 01:08 | (C) | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | 日本語では「たった一度」という熱い意味のタイトルです。 | |||||||||||||||
Music For A Found Harmonium | サイモン・ジェフズ 1949-1997 | 01:20 | (C) | S | A | T | B | You Tube |
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☆ | テレビドラマ「カルテット」で演奏されていた曲。作曲者のサイモン・ジェフズが日本ツアーの際に京都の裏通りに捨てられた足踏みオルガンを見つけたのがきっかけだったそうです。 | |||||||||||||||
SRQ vol.13 |
ありのままで | ロペス 1975- | 03:40 | (C) | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ ☆ |
ディズニー映画「アナと雪の女王」から「レリゴー!」のアレです。第4パートはGBがあればGBの方が楽です。 | |||||||||||||||
美女と野獣 | メンケン 1949- | 03:33 | (C) | A | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | ディズニー映画「美女と野獣」より。2017年映画版を元に編曲しました。 | |||||||||||||||
モーニン | ティモンズ 1935-1974 | 02:03 | (C) | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆☆ | アート・ブレーキーとジャズ・メッセンジャーズの演奏で有名なこの曲、NHKテレビ「美の壺」のテーマ曲としても使われました。 | |||||||||||||||
3つのダンス曲 | Doc Pomus (1925-1991) Pee Wee King (1914-2000) Les Reed (1935- ) |
03:53 | (C) | S | A | T | B | You Tube |
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☆☆ | ダンスに関係したスタンダードナンバー3曲のメドレー。 1. ラストダンスを私に(Save The Last Dance For Me) 2. テネシーワルツ(The Tennessee Waltz) 3. ラストワルツ(The Last Waltz) |
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愛するデューク | スティーヴィー・ワンダー 1950- | 03:35 | (C) | S | A | T | GB | You Tube |
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☆☆ | デュークってデューク・エリントンのことですね。軽く楽しい曲なのですが、軽く楽しい雰囲気に演奏するのは意外に難しい。 | |||||||||||||||
ボヘミアン・ラプソディー | マーキュリー 1946-1991 | 05:43 |